「F家ばあちゃん函館介護旅行」その3.感想。

二回続けて「F家ばあちゃん函館介護旅行」の実現の様子をご紹介させていただきました。
「F家ばあちゃん函館介護旅行」その1.
「F家ばあちゃん函館介護旅行」その2.
今日は「その3」として、F様が送ってくださった【旅行記】をお楽しみ下さい。
宮下さんのところは、旅行企画もされるので、レポート形式で日程を書いてみました。
次に生のレポートを少々私が感じたままに書いてみます。
独断と偏見をお許しください。
まず、田舎者が驚いたのは、空港での障害者に対する扱いでした。
車椅子を見るや、何も聞かないのに、係の人が寄ってきて親切にエスコートをしてくれました。
おかげで、ANAカウンターから機内までは、客室乗務員が付きっ切りで車椅子を押してくれました。
しかもいろいろと話しかけてきたり・・・・すべて笑顔で親切な対応です。
一人で乗った時と同じ価格でサービスがこんなに違うとは驚きです。
名古屋だけが特別?と思ったのですが、帰りの函館も同じレベル。
「これはある意味で差別だ!」と感じました。
搭乗案内も一番手で。
しかも一番前。
乗務員を占有して、まるでファーストクラス(一度しか乗った事ないですが)以上です。
旅館の素晴らしさは以前ご報告しましたが、
何と言ってもお互いの部屋が連結されているので、廊下に出なくて往来出来ました。
次に今回のメインの温泉ですが、二人で、少し慎重なばあちゃんをゆっくりと誘導。
初回の風呂で恐怖を感じさせては後が続かないと思い、慎重に慎重を重ねました。
一番苦労したのは、“湯温”です。
掛け流しでしたから、簡単に冷めません。
シャワーで身体を洗っている間に、僕は何回も洗面器で水を入れて調節を。
窓を開けたら涼しいですが、ばあちゃんが風邪を引いてはいけないので開けれません。
次に問題は“深さ”です。
結局、風呂の中に桶も椅子も沈めて、何とか座って足を伸ばせるようにしました。
慣れてないせいか5分も温もれば(事前に血圧計で測りましたが)すぐに逆上せるので、
今度は脱衣場の準備。
車椅子にバスタオルをセットし、リクライニングをして身体を拭き、すぐに着衣をさせました。
まあ?こちらは汗だくで、眼鏡は曇るわ・・・尻は浸かるわ・・・大変でした。
しかし何とかばあちゃんが気に入ってくれたのか、
生涯初の朝風呂も本人からのリクで、旅行中4回浸かりました。
次の難関は“食事”でした。
これは日常でも行う行為ですが、出されるものや食器が普段とは違いますし、
何と言っても介助者の僕が旅館の豪華な食事に気が取られてしまいがちです。
その点、Iさんは流石!プロ。
自分で食べて、ばあちゃんも一緒に食べて・・・ビールまで一緒に飲んでました。
おそらく、ばあちゃんも雰囲気に酔って、自分が片麻痺であることを忘れたみたいに、
蟹を穿って食べてました。
旅行はそのもの自体もいつでも楽しいですが、
特に介護旅行は何度も来れない・・・
やっと来れた・・・等の利用者の旅行への想いがひと一倍強いものですので、
“旅の印象”は極めて大切に考えなくてはなりません。
そういった意味では、
今回の旅行は、宮下さん達あえる倶楽部さんが、
素敵な旅館をプレゼントして頂き、
移動でお世話になった道南タクシーのI運転手さんとの出会いは、
僕たちが及ばない大きな影響をもたらしてくれました。
その他、“天候”これは運ですから、雨は雨なりに良かったのですが、
名古屋を離れるときは土砂降りで、函館に到着後の翌日からずっと青空が顔を出していました。
「お天気さんもばあちゃんに味方してくれたんだよ!」と言うと、
本人も喜び、目をしょぼしょぼさせていました。
あと素人が介護旅行で気を付けること・・・と考えてみても、
答えは・・・・・今の日本では「何もありません。」
今回の飛行機会社でも旅館でも、観光地でも、
皆、車椅子の者に対する対応は非常に親切で、優しいです。
割り込みどころか、皆が特等席を空けてくれました。
唯一、函館タワーでこちらが声をかけても譲ってくれなかったのは、中国人のツアー客でした。
しかし車椅子を見た途端に、彼ら30人が一斉に譲ってくれたのは圧巻でした。
今回の“F家ばあちゃん函館旅行”は企画の段階から、
素人の僕が宮下さん達にいろいろとご迷惑をかけて本当に申し訳ございませんでした。
終わってみれば“案ずるより産むが易し”でした。
それを最後に僕の感想とさせていただきます。
最後に、行く前にお約束?いたしました“トラベルヘルパー”の活動ですが、
僕で何かお役に立てる事があったら、いつでもご連絡下さい。
第二の人生として、介護・福祉方面に進みたいと思い、
11月から“ガイドヘルパーの講習会”に参加する予定です。
以上
F様
日に日に秋深くなる今日この頃、お元気ですか?
函館旅行記、じっくり読ませていただきました。
写真の笑顔・笑顔・笑顔・本当にいいお顔をしていらっしゃいますね!
「不思議なもので、ばあちゃんはあれから笑顔が多くなって、
何事にも前向きにチャレンジするようになりました。」
・・・まさに、旅は最高のリハビリですね。
嬉しくなりました。
今回の御旅行の成功は、
準備に準備を重ねたFさんのお母様への思いやりによるものだと思います。
天気も、見方をせずにはいられないほどの、親孝行です。
さて、一つお願いがあります。
勉強会に参加していただいたこと、
宿手配などの面で、≪F家ばあちゃん函館介護旅行≫に関わらせていただいたこと、
今後のトラベルヘルパーとしてのFさんの可能性・・など、
もろもろのストーリー、旅行記とお写真を、ブログで紹介させていただいてもよろしいでしょうか??
私どもの中だけにとどめておくには、もったいない内容です。
ぜひぜひご検討くださいませ。
宮下典子
SPI あ・える倶楽部
宮下典子 様
ブログ紹介の件、ぜんぜ?んOKですよ。
むしろ、単なるちっぽけな家族旅行がメジャーになって・・・・・驚きです。
ばあちゃんもじいちゃんも
宮下さんって文章うまいですネ。
褒め殺しの連続で、とてもいい気分です。
また必要ならポイント毎の写真もお見せしますのでご連絡下さい。
では、完成を楽しみにしております。

ということで、F様のご好意のおかげで、
こうやって皆様に「F家ばあちゃん函館介護旅行」の様子を紹介させていただけました。
F様は、りっぱなトラベルヘルパーですね。
こうやって、F様のような「親孝行トラベルヘルパー」が、
安心して親御さんを家族旅行に連れて行けるようなお手伝いをするのも
あ・える倶楽部の目指すところです。
最後にもう一度、
F家の温かいご旅行の様子をご覧下さい。
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F様、ご家族様、
温かい気持ちのおすそ分けをありがとうございました。

「F家ばあちゃん函館介護旅行」その2.

昨日ご紹介させていただいた「F家ばあちゃん函館介護旅行」その1
今日は、いよいよご旅行に出発です!

SPI (Japan),Inc.(A’EL Club)
あ・える倶楽部(介護旅行)
宮下典子 様
行ってきたど?函館へ!
”F家ばあちゃん函館介護旅行”無事終了しました。
旅のアレコレは、お約束しました写真も添えて後日送らせていただきますが、
まずは感激と感謝のご一報を・・・・と思いまして。
何が感激と感謝かと申しますと、
部屋です!!!!
最高でした。
宮下様のご尽力で・・・・大変感謝致しております。
湯の川温泉”祥苑”の和室と洋室を繋いだ”コネクティング客室”は、
バリアフリーの洋間と広い和室の二部屋を廊下に出なくて行きき出来る配置でした。
風呂も部屋付属の露天風呂と通常の様式。トイレもバリアフリー用と通常の2セットずつ。
しかもすべて車いすが通れる空間でした。おまけに高級感バッチリ。
我々のように旅慣れていなくて、いろんな期待を持った旅行者にとって、
旅館で過ごす時間が、旅の思い出そのものです。
料理は普通。接客にいたっては、フロント以外は従業員がいない、食事も別室。
女将さんや中居さんたちとの交流を楽しみしている人にはかなり物足りないかも知れませんが、
我々のように、初めての”介護旅行者”にとっては、煩わしい事が一切なく、
のんびり自由に過ごせた旅でした。
普段、おふくろの介護で疲れていた”親父”も久々に介護から解放されて、
「至福の時間を過ごせた」と喜んでいました。
うまく表現できませんでしたが、
湯の川温泉”祥苑”をご紹介頂きましてありがとうございました。
追伸
道南タクシーの運転手のIさんにお世話になりました。
とっても気持ちの良い方で、彼の存在も今回の旅の味をよくしてくれました。
網走までも守備範囲らしいので、ご推薦しておきます。
まずは、お礼まで。

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F様
”F家ばあちゃん函館介護旅行” 無事に終了のお知らせをいただき、
一同喜んでおります。
メールでいただいていた、準備のワクワクの様子も、
いつも一服の清涼剤のように、渋谷道玄坂に明るい気分を届けてくれました。
F家御一行様のご旅行を、少しでもお手伝いさせていただくことができ、光栄でした。
また、Fさんも、旅館やタクシーの詳しいご報告までいただき、まさにトラベルヘルパーですね。
写真を楽しみにしています。
宮下典子
Fです。
遅くなりましたが・・・・函館旅行記を送ります。
帰ってから、ほぼひと月経ちました。
不思議なもので、ばあちゃんはあれから笑顔が多くなって、
何事にも前向きにチャレンジするようになりました。
出掛ける前は、体調面で緊張してましたが、帰ってからはそれがなくなりリラックス。
家の風呂を入りたがるのでは、と心配してましたが、
「温泉とは違うから・・・」と言って、デイサービスの復活。
連日、ケアマネさん達に、写真を見せては旅行の話やお土産を配っている毎日です。
“F家ばあちゃん函館介護旅行”
2009年10月20日
行程
2009年9月15日(火曜日)雨
11:30 雨の中、ばあちゃん福田家を出発。
15:05 ANA393便で中部国際空港を雨の中を離陸
16:40 函館上空悪天候のために10分遅れる。
16:55 道南タクシーで宿泊先の湯の川観光ホテル祥苑に到着。
17:30 ばあちゃんを念願の温泉に入れる。
18:30 ばあちゃんを囲んで、海の幸に舌鼓み。
2009年9月16日(水曜日)快晴一時雨
8:00 バイキング形式で朝食
9:00 祥苑を出発。五稜郭へ
10:30 五稜郭タワーで発見した、豪華客船“飛鳥”へ
12:00 運転手の紹介で地元の寿司店へ。烏賊刺しを堪能
13:30 北島三郎記念館へ
15:00 運転手の紹介の店で海産物の土産を買う。
16:30 レンガ倉庫や市内観光の後、立待岬へ
17:30 祥苑に到着。
18:00 ばあちゃんを風呂に入れる。
18:30 タクシーで函館山へ夜景を見に行く。
20:00 祥苑に戻って、夕食
2009年9月17日(木曜日)快晴
8:00 前日と同様に朝食
9:00 ばあちゃん、生まれて初めての朝風呂経験
10:30 函館港に到着(テレビのロケ中で、ばあちゃん車椅子で飛び入り参加?)
11:30 ANA394便で函館を離陸
13:10 中部国際空港に無事到着
17:40 無事に福田家に到着。到着や否や“うんこ”
楽しい旅行記を、
F様、ありがとうございました♪
さて、明日は、今回の「F家ばあちゃん函館介護旅行」の感想をご紹介します。
乞うご期待!!!

「F家ばあちゃん函館介護旅行」その1.

F様より、お母様を函館に旅行に連れ出したい!と、あ・える倶楽部に相談をいただきました。
岐阜に住むF様と、弊社スタッフとの旅行の計画がメールで始まりました。
F様は、とてもユーモアあふれる、お母様想いの方で、
わざわざトラベルヘルパー介護旅行勉強会に岐阜から参加してくださったり、、と行動力の方です。
そして、、、F様のお母様への想いを私たちがサポートする形で、
「F家ばあちゃん函館介護旅行」が実現しました!!
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立待岬で。
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F様のご両親。
右が今回主役のF様のお母様です。
このご旅行実現に向けて、たくさんのメールのやり取りがありました。
以下、F様と弊社スタッフのメールのやり取りを一部ご紹介させていただきます。
F様の、ご家族の温かいお母様への愛情を感じながら、
うふふ、、わはは?と、お読み下さい♪
F様のメールの文面に、ほんわかした気持ちになれますよ。

介護旅行あ・える倶楽部 株式会社SPI
宮下典子様
毎日暑い日が続いております。
体調には充分配慮してご活躍下さい。
さて、”F家ばあちゃん函館介護旅行”の件ですが、
以前お願いしておりました、宿泊ですが、息子の分は両日とも加えておいて下さい。
よって、9月の15日と16日共に女性2名(バリアフリーの洋室で風呂付きの部屋)
男性3名(通常の部屋)をよろしくお願いします。
尚、本人のおふくろは、体力的にもずいぶん弱り、
認知が入りかけておりますが、
旅行の事だけは口うるさく聞いてきます。
旅館が決まり次第、パンフレット等も送って頂ければ有り難いです。
その際に、もし本人の体調でキャンセルになった場合の手続きも教えて下さい。
そろそろ、在宅介護の限界を感じ始めている今日この頃です。

㈱SPI あ・える倶楽部
宮下典子 様へ
梅雨があけたというのに、はっきりしない天気が続きます。
お元気ですか。
”F家ばあちゃん函館介護旅行”の
旅館予約のほうは如何になっておりますでしょうか?
電話でもお話ししましたように、一泊(おそらく二日目)は、
地元にいる息子(大学生男子)も食事と宿泊はすると思いますので、よろしくご配慮下さい。
追伸
大阪で単身赴任ゆえ、先日”あえる倶楽部のテレビ出演”のビデオを拝見しました。
とても介護ヘルパー事業が清々しく映ってましたネ。
宮下さんも明朗活発な美人でテレビ写りバッチリだし、
茶色のTシャツの理事長は役者さんのように格好良かった・・・と、
我が両親も感心しておりました。

F様
平素大変お世話になっております。
ご連絡が遅くなっており、誠に申し訳ございません。
早速ですが、本日宮下が不在にしておりますので、
私高坂より函館のご旅行についてご連絡申し上げます。
F様のご希望に添えるよう宿をお探しさせていただいたところ、
バリアフリー対応の客室風呂付のお部屋を持っている宿を見つけました。
宿は函館空港より車で約5分の湯の川観光ホテルでございます。
HPをご確認いただければと思います。HP:http://www.yunokawa-kanko.com/
現在まだ空きがあり、
料金はバリアフリー対応のお部屋(ツイン)が19,950円(お1人様、1泊2食付、税金・サービス料・入湯税込み)、
一般客室(和室、3名利用)が14,950円(お1人様、1泊2食付、税金・サービス料・入湯税込み)となっております。
但し、客室内ではお食事ができませんので、お食事処又はバイキングとなります。
宜しくご検討の程宜しくお願い致します。
F様も暑さやお母様の事で大変そうですが、どうぞご自愛下さい。
高坂 咲慧

SPI (Japan),Inc.(A’EL Club)
あ・える倶楽部(介護旅行)
高坂 咲慧 様
この度はお世話になりありがとうございます。
また、”F家ばあちゃん函館介護旅行”をご担当して頂けるとの事。
感謝致しております。
今回の”F家ばあちゃん函館介護旅行”は、
長年、営んできました自営業の中核であったお袋(F家ばあちゃん)を、
念願の旅行で励ますと共に、
老老介護で疲れた親父を慰め、
北大の孫に会わせる事が目的であります。
よって、両親を安堵させるために、必要以上の準備を考え、
我が儘なことも出てくるかと思いますが、お許し下さい。
さて、ご提案頂きました”湯ノ川観光ホテル祥苑”は大変気に入っております。
実は、ベッドにPCを持ち込み本人と
「こんな豪勢なところだったらいいなあ」と噂していたところでしたので、超感激しております。
風呂も部屋に付いているとの事でとても安心しております。
ただ、食事ですが・・・・
食堂での食事は仕方が無いことかも知れませんが、
夜だけでも部屋で頂くわけにはいきませんでしょうか?
もちろん追加金をお支払いしても構いませんので。
無理を言いますが、ご検討のほどお願い申し上げます。
それから、2,3質問があります。
1,入浴の際に、滑り止め防止のグッズ等介護入浴での必要備品はすべてこちら
から持参する必要があるのでしょうか?それとも現地調達出来る場所がある
のでしょうか?
2.料理についてですが、介護者に対する工夫(小さくきざむ)等はリクエスト
出来るのでしょうか?
3.介護旅行で、現地で過去に生じたトラブルを教えて頂けませんでしょうか?
以上、よろしくお願いします。
因みに、現状を申し上げますと、入浴はベッドでの清拭が中心で、食事は食べる
前にハサミで切り刻んでおります。

F様
平素大変お世話になっております。
ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。
早速ですが、ご質問いただいた件についてご連絡申し上げます。
?お食事について
まず、お食事場所ですが、お部屋食はやはりこちらのホテルでは対応をしていただけないとのことです。但し、お食事処での食事は個室タイプとなっております。移動は伴いますが、ご家族水入らずの環境の中でお食事は可能となります。如何でしょうか?
また、料理についてですが、刻み対応が可能となっております。
?お風呂については、立ち上がりがしやすいように手すりがついている等はございますが、滑り止めの設備はございません。ご自宅で利用しているものがあれば、念のためご持参頂く方がご安心だと思います。
また、お風呂は床と一体ではございませんので、2段ほど段を上っていただいて、湯船に入っていただきます。湯船の中にも1段ほど段があり、それを降りてゆっくりつかっていただく形になります。
車いすのまま入れるというわけではございませんので、介助の手が必要となります。
その他室内はフラットですので、車いすで問題なくご利用いただけます。
?介護旅行のトラブルについてですが、どのようなところでのトラブルでしょうか?
具体的にこの部分でのトラブルについて知りたい等がございましたら、その点についてご回答致しますので、宜しくお願い致します。
尚、現在もまだ空きはございますので、ご検討頂きご連絡下さい。
以上、お取り急ぎご連絡申し上げます。
ご確認の程よろしくお願い致します。
ご不明な点等ございましたら、ご遠慮なくご連絡下さい。
高坂 咲慧
SPI (Japan),Inc.(A’EL Club)

Fさま
いつもありがとうございます。
篠塚千弘と申します。
メールを(影で、、、)いつも楽しくほほえましく拝見しています。
3.介護旅行で、現地で過去に生じたトラブルを教えて頂けませんでしょうか?

この質問のフォローをさせていただきます。
現地で過去に生じたトラブルは数知れずあります。
トラブルと呼ぶものなのか、、、
アクシデントと呼ぶものなのか、、、
エピソードと呼ぶものなのか、、、
そこの線引きはいろいろと考えられますが、
事件は会議室ではなく、現場で起こっています。
夜、救急車で運ばれて、、、帰りは歩いて帰られた、、、
台風で新幹線が運休して、トラベルヘルパーと駅で缶詰状態に、、、
飛行機が飛ばず移動手段を変えた、、、
ご旅行先でご家族がけんかされた、、、
トラベルヘルパーがよかれと思って洗濯したセーターがちぢんでしまった、、、
(保険でカバー)
お客様の体調が悪く途中で行程変更して帰ってきた、、、
泊まったホテルのバリアフリー情報が違っていた、、、
などなど、数えたら、結構ありますが、
お陰さまで、いままで大きな問題もなくきております。
お客様の様子、お客様の訴えなど、
お身体の急変に関する「緊急事態」は、
すぐに対応するようにトラベルヘルパーには教育していますし、
自然災害や、事故などに遭遇した場合は、
営業時間外でも迅速に緊急連絡先へ連絡し、対応する体制も整っています。
「安全」「安心」を第一に、お客様には「楽しんでいただく」ことを、徹底しています。
また、トラベルヘルパーをご利用していただいた場合の保険については、
旅行保険だけでなく、傷害保険や介護者用保険なども厚くしております。
ちなみに、、、
宿泊先でのベットがどうもお客様にはあわない、ということで、
レンタルの介護ベットを宿泊先のお部屋に持ち込んだ(業者さんを介して養生して)、
ということも、ありました。

と、、ご質問の明確な回答にはなっていないかもしれませんが、、、
篠塚より、追記させていただきました。
「F家ばあちゃん函館介護旅行」、
ご家族皆様の温かいやり取りの様子を拝見していると、
あー家族っていいなぁと私の気持ちも温かくなります。
皆様のお心の励みのお手伝い、
私どもスタッフも精一杯務めさせていただきますので、
引き続きよろしくお願いします。
篠塚 千弘

高坂 咲慧 様
この度は”F家ばあちゃん函館介護旅行”でお世話になります。
宿泊場所の件につきまして、
概ね了解いたしましたので、予約の手続きをよろしくお願い致します。
また、重ねて質問の答えを頂きまことにありがとうございました。
たいへん興味深く参考になりました。
篠塚千弘様からもお答えを頂き感謝いたしております。
よろしくお伝えください。
こちらは旅行の準備として、
現在の車椅子では長時間同じ姿勢を維持するのが難しいので、
業者を呼び、リクライニングの車椅子での試乗会をしました。
痛みと辛さで少し滅入っていた本人の表情も、また明るくなりました。
あと一ヶ月少し!
何とか行かせてあげたい。
と周りが必死になっている今日この頃です。
よろしくお願い申し上げます。

SPI (Japan),Inc.(A’EL Club)
あ・える倶楽部(介護旅行)
高坂様 宮下様
この度はお世話になります。
岐阜のFです。
”F家ばあちゃん函館介護旅行”もいよいよ来週に迫って参りました。
本人の体調も万全で、
服や靴を選んだり・・・・と、旅行モード全開です。
先日、近くの日帰り温泉で、”ふくしの湯”で入浴実習も行いました。
湯の温度が熱くて、水で下げるのに汗だくでした。
でも、本人は大満足で「これでご馳走を食べられるのは天国や!」と上機嫌。
・・・・・とまあ、出発はまだですが、何と行けそうな感じがしています。
この安心も高坂、宮下様のご協力のおかげだと感謝致しております。
旅行から帰ったら、
目新しい事は無いかも知れませんが”体験記”を書きたいと思っております。

F様
ご無沙汰しています。
9月に入り、そろそろ”F家ばあちゃん函館介護旅行”だなと、ワクワクしていたところです。
ご準備も万端のご様子、
旅行の実習までも楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきます。
本番の旅行記が、とても楽しみです。
旅行後は、ぜひ写真と旅行珍道中記?感動編?をお待ちしています。
このような世の中に生きているといっそう、家族、健康、生きがいなど、
本当に大切なものが見えてくるようにも思います。
皆さまで、どうぞ楽しく、お気をつけていってらっしゃいませ!
北の大地を思い切り楽しんでください。
宮下典子

さて、いよいよ「F家ばあちゃん函館介護旅行」の出発です!!!
続きは明日。。。
お楽しみに!

転院のお手伝い。せっかくだから道中楽しみましょう。

長野の病院から大分の病院に転院するお手伝いの依頼をいただきました。
タクシーで伊勢湾岸道路を走り、
中部国際空港から大分空港までは、飛行機で移動し、
大分で一泊した後、タクシーで別府にある病院に向かいました。
転院のお手伝いですが、
どうせならご旅行気分を味わっていただきながら転院していただこう、と、
トラベルヘルパー竹井さんが同行させていただきました。
竹井さんはまだまだ新人の駆け出しトラベルヘルパーですが、やる気と行動力はピカイチの方。
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伊勢湾岸道路刈谷ハイウエィオアシスで、
太鼓のイベントをご覧になる
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芸術的なバイクを見て
どこのメーカーなのか興味津々のFさま。
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Fさまと竹井トラベルヘルパー。
移動中のワンショットです。
竹井さんの今回の感想と、Fさまへのメッセージです。
道中、Fさまは同世代のタクシー運転手さんと車の話で盛り上がってとても楽しそうでした。
お体が不自由になられて数年、
今回の移動が久々の自由を満喫できる貴重な時間だった為、
タクシーは助手席希望、
食事はステーキにワイン、
初めての飛行機と、
不安よりも希望の方が多い旅でした。
リハビリの為の転院で「自立出来るように数年がんばる」と仰って別府の地で新生活が始まります
また長野にお戻りの際には、
見違えるようになったFさまをお迎えに参上します、と、約束してお別れをしました。
リハビリがんばってくださいね。
ベンツのEクラスが待っていますよ。
竹井さんのレポートの最後に、
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転院先の病院の後ろには キンモクセイの木がいっぱいあり
いい匂いがあたり一面漂い 素敵でした
と、画像が添付されていました。
竹井さんのこういう心遣いが、
Fさまが「不安よりも希望の方が多い」というお気持ちになる後押しになったのかも、、、
と思いました。
Fさまが、ご自宅に無事戻って、竹井さんと再会を喜ぶ、、、
という場面が実現するよう私もお祈りしています。
金木犀の香り、、、昔子供たちが小学生だったころの運動会を思い出します。
竹井さんの画像からあのステキな秋の香りがしたような気がしました。

飛鳥?日本一周・韓国クルーズ

Kさまの今回のご旅行は、
JTB首都圏様の
「飛鳥 日本一周・韓国クルーズ」
13泊14日

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画像は郵船クルーズ株式会社様HPより
2つの国の”秋”を味わう。
日本列島周遊紀行。
南から北へ、約二週間かけて日本列島をゆっくりと周遊します。
お隣の国・韓国にも寄港するなど、見どころが満載のクルーズです。
海の魅力とともに、日韓両国の風情あふれる秋の景色を、
存分にご堪能ください。
(JTB海外クルーズ エースJTB国内クルーズ 飛鳥?パンフレットより)
スケジュールは、

横浜

神戸

種子島

佐世保

釜山

金沢

佐渡

小樽

青森

横浜
Kさまには、トラベルヘルパー青木さんが、同行しました。
トラベルヘルパー青木さんの感想です。
本当に、毎日規則正しく起きて食べて、
クルーズにご一緒したご友人のK様ご夫妻と
昔の思い出話などされて、
たまに映画を見に行くぐらいで、
普通に生活をしていたという感じで、
とりたてたエピソードはありませんでした。
Kさまは、きっと、場所場所で少しづつ変わりいく目の前の海の表情や、
空や風などを、
心静かに楽しまれていたのでしょうね。
トラベルヘルパー青木さんは、
ほどよく距離をおいて、
Kさまが安心してクルーズを楽しんでいただけるように静かに見守っていたのでしょう。
トラベルヘルパーは、
ご旅行中のお客様との「按配加減」を考えることも大事なお仕事なんですね。
Kさま、クルーズ、大変お疲れ様でした。

新潟、会津、鉄道、酒巡りの旅

Eさまの新潟と会津二泊三日の旅に、トラベルヘルパー押見さんが同行しました。
トラベルヘルパー押見さんは、新潟出身ということもあり、お酒のお好きなEさまに、
前回のご旅行中、新潟の酒蔵見学のご提案をしたところ、
新潟と会津に行かれたいとMさまよりご希望がありましたので、

介護旅行「おまかせプラン」
今回の旅は、「新潟、会津、酒巡りの旅」。
一日目、新潟へ。
名物”へぎそば”をお昼にいただいた後、万代橋で。
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Eさまにとって何年ぶりかわからないくらい久しぶりの万代橋です。
その後、在来線に乗り換え、月岡温泉へ。
月岡温泉では、酒巡りキャンペーンをしている最中で、
500円でオリジナルお猪口を購入して、5種の日本酒をいただけるイベントに参加しました。
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越後美人にお酒を注がれ、とてもうれしそうなEさま。
その後、夕食会場は、個室のたたみ敷きに、セットしていただいたテーブルでご夕食。
(このアレンジは、ホテルに宮下さんが事前手配しました。)
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菊水の純米酒を前に、Eさま、ご満悦のご様子です。
2日目。
ホテル華鳳出発前に、大女将と握手。
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Eさま「また来るね。」
その後、酒蔵見学をした後に、新津駅へ。
ここで、偶然、京浜東北線の試運転に遭遇。
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鉄道の町新津で、工場から出てきたMさまの地元を走る京浜東北線の電車をご覧になり
「(Eさまの旅行に)ついてきたのかな?」とうれしそうにおっしゃっていました。
盤台西線に乗り換えて、喜多方へ。
もちろん、ここでのランチは「喜多方ラーメン」
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お店の一徹親父のマスターとも会話がはずみ、楽しいひととき。
その後、甲斐本家屋敷を見学し、東山温泉へ。
ホテルでは、大浴場で足湯を楽しみ、
お夕食は、洋風懐石料理を楽しんでいただきました。
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大浴場で入浴後、さっぱり、にこっ。
若い女の子三人組に撮ってもらいました。
3日目、最終日。
最終日は、鶴ヶ城、白虎隊記念館、滝沢本陣、野口英世青春通り、高瀬大木、勝常寺、あかべこ公園を見学。
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こちらも久しぶりの鶴ヶ城とあって、鶴ヶ城まわりを一周散策しました。
会津若松駅では、お土産も購入いただき、
郡山駅で新幹線MAXやまびこに乗り換えです。
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二階建て新幹線は初めてかな?とEさま。
以下、トラベルヘルパー押見さんの感想です。
Eさまとは二度目のご旅行となりました。
前回私の実家が新潟であること等を話し、大好きな酒蔵見学の提案含め実現した旅です。
月岡温泉では新潟県内の坂巡りキャンペーンをやっており、
記念のお猪口も買って3ヵ所くらいでいただきました。
なんといっても新潟美人かr注がれている時の笑顔が、お酒も手伝い最高で、
また、二日間とも大浴場に入浴しご満悦でした。
新津駅で偶然見た京浜東北線の車両を見て、
「ついてきたのかな」とうれしそうにおっしゃっていました。
翌日以降は久々の会津観光と盛りだくさんでした。
何せ、台風18号襲来前のラッキーな旅でした。
次は、季節的にも伊豆方面ですね。
トラベルヘルパー押見さん、旅行後、Eさまに手作り旅の思い出日記をプレゼント。
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この手作り思いで日記をご覧になるたびに、
旅の途中の一期一会だけでなく、
お酒の味も思い出されることでしょう。
Eさま、笑顔満載のご旅行でした。

アメリカからの手作りのサプライズギフト。

オフィスに、荷物が届きました。
海外からの EXPRESS MAIL。

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お送りくださったのは、先日トラベルヘルパー長島さんが同行したお客様です。
アメリカからのお客様のトーキョー見物に同行しました。
まぁ、お礼にわざわざお送りくださったのね!!!と、スタッフ一同カンゲキしました。
お品物は、長島さんにお渡しました。
そして、中身にキョーミ深々のワタシは、長島さんにメールで写メを撮って送ってもらいました。
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手作りのチョコレートタフィー。
お手紙も。
長島さんからのメールには、、、
MUTSUMI NAGASHIMA
Thank you for your kindness and help tomake our visit to Japan so enjoyable
Gご夫妻の署名
[私たちの日本への訪問をとても楽しいものにしてくださったあなたのご親切と手助けに感謝いたします。]
9月26日から10月3日までの短い期間でしたがお手伝いができて
私にとってもとても素晴らしい経験でした。
いつも笑顔でお話しをし、
ジョーク(私には分からないジョークもありました)を交わすご夫婦の様子は
傍にいるだけでも微笑ましものでした。
お忙しい日々にもかかわらず手作りのチョコレートタフィーを送ってくださり本当に嬉しく思いました。

と、お手紙の要約と感想を書いてくださいました。
長島さんの「トラベルヘルパー心意気」に、
海の向こうからのうれしいステキなサプライズ、、、。
Gさまご夫妻、温かいお心遣いを、ありがとうございました。

アメリカからのお客様のトーキョー見物に同行しました。

アメリカから日本にご旅行いらっしゃったお客様の東京観光に
トラベルヘルパーの長島さんが同行させていただきました。
ご主人様84才、奥様82才、奥様は車いすをご利用です。
お二人とも日本が大好き!でいらっしゃいます。
6日間の日本滞在中、
東京観光、とくに浅草、銀座、丸の内で、ショッピングを楽しまれました。
とてもお元気でエネルギッシュにトウキョーを楽しまれた様子でした。、
以下、長島さんから届いた写真レポートです。
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浅草の鼈甲屋さんの前で
お気に入りのネックレスが購入できて奥さまは大満足です。
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奥様が買い物中、ご主人は奥様の車イスに座って人通りの見物です。
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浅草仲見世にある小間物屋さんで買い物中の奥様です。
色、形、大きさなどプレゼントされる人たちをイメージして選ばれます。
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浅草寺の五重塔の前で記念撮影です。
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新宿のホテル内の中華レストランの前で。
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帰国の日。成田空港で、お二人ともとてもお元気です。
出発が4時間近く遅れたためそれまではラウンジで過ごされることになりました。
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沢山の荷物とともに帰国です。
その他にも船便で送られています。
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成田空港で、いよいよお別れです。
「また、日本に来たときは是非お願いしますね」と笑顔で言ってくださいました。
奥様はショッピングを楽しまれ、
ご主人はいつも優しく付き添って優しく見守っていらっしゃり、
とてもステキなご夫婦の日本への観光旅行でした。
Gさま、また大好きなニッポンにいらっしゃって下さい!
そのときはまたトラベルヘルパーにお任せ下さい?♪
お待ちしています。